みなさんは、福島県二本松市にある東北サファリパークで、心霊現象が起きると噂されているのをご存じでしょうか?
ということで今回は「東北サファリパークで心霊現象?実際の写真と真実を解説!」と題して記事をお届けいたします。
ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!
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東北サファリパークで心霊現象?実際の写真と真実を解説!
東北サファリパークは、福島県二本松市にあります。
1978年に開園しており、既に45年以上の歴史を持つサファリパークです!
ライオン・トラ、キリン・アフリカゾウ、鳥類、爬虫類など約900頭羽の動物が飼育されている東北サファリパークは、放し飼いエリアをマイカー、代車(レンタカー)、園内バス(大型連休時のみ運行)で見学することができます。
また草食動物エリアでは、車内から動物に餌を与えることもできます。
そんな東北サファリパークについて調べていると、「東北サファリパーク 心霊」というかなり以外なワードに検索数が集まっていることがわかりました。
詳細を調べてみると、ある一枚の疑惑の写真・投稿が見つかったのです。
東北サファリパークで撮れた心霊写真?
こちらの投稿をご覧ください。
まさかの心霊写真⁉︎
ラクダのカリンちゃん(左)
ヤギのショコラさん(右)
アルパカのアーノルド(中央)
窓から、見える顔は。。。?フタコブラクダのヘンクくんだと思いますが、本来、もっと濃い茶色です。窓からの顔の出し方も不自然に見えます。。。夏の怪談サファリ?www
一見可愛いラクダが写っているだけに見えるこの一枚。
しかし、写真中央の小屋の窓を見てみると・・・。
ラクダの顔が小屋の壁を貫通しているではありませんか!?
この様子が「もしや、ラクダの生霊が写り込んだ心霊写真なのでは?」と噂されているんです。
これは本当に心霊写真なのでしょうか?
東北サファリパークで撮られた心霊写真の真相
結論から言いますと、東北サファリパークで撮られた心霊写真は、決して心霊写真ではありません。
ではなぜ、ラクダの頭が壁を貫通しているような状態になっているかと言うと、3D撮影が影響していると思われます。
FACEBOOKの元の投稿に飛んでみていただければ分かるのですが、上記に写真は、画面を上下にスクロールすると、写真の目線の角度も変わりますよね。
これは3D撮影と呼ばれるものなのですが、この撮影方法は空間の上下が歪んでしまうことがあるようです。
その証拠に、アルパカのアーノルド君をかこっている柵も不自然な形をしていますよね。
柵の右端が小屋の窓に突き刺さる形になっています。
そしてラクダの首、柵のどちらにも共通しているのは、上に上がっているとこ。
よって3D撮影の影響で、奥の空間が全体的に上に歪んでしまったものと考えられます。
本来はラクダも、もう少し窓の中央あたりから顔を出していたのでしょうね。
以上が「東北サファリパークで心霊現象?実際の写真と真実を解説!」に関する情報です。
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この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「東北サファリパークで心霊現象?実際の写真と真実を解説!」と題して記事をお届けいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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