この記事は決して、一個人やその関係者に対する誹謗中傷を推奨するものではありません。
誹謗中傷は絶対に控えてください。
例えばネット上での誹謗中傷の書き込みは、下記の罪に問われる可能性があります👇
- (1)名誉毀損罪(刑法230条1項)
- (2)侮辱罪(刑法231条)
- (3)脅迫罪(刑法222条1項)
- (4)信用毀損罪(刑法233条前段)
- (5)偽計業務妨害罪(刑法233条後段)
引用元:©アディーレ法律事務所(https://www.adire.jp/lega-life-lab/causes-of-defamation-on-the-internet-and-crimes-to-be-charged1717/)
みなさんは、2023年6月21日に文春オンラインによって報道された、大阪桐蔭高校ラグビー部顧問による事件の詳細について知りたくはありませんか?
ということで今回は「大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰?名前が公表されているか調査。」と題して記事をお届けいたします。
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰で、名前が公表されているか否か。
ぜひ最後までご覧ください。
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰?名前が公表されているか調査。
さて、「大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰?名前が公表されているか調査。」に入っていく前に、まずは事件の概要を簡単におさらいしておきましょう。
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問による事件の内容
今回の被害者は、大阪桐蔭高校の野球部の生徒であるAくんです。
一方の加害者は、冒頭からお話している大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問であるX教諭です。
事件は2023年6月8日の2時間目に、X教諭が講師を務める英語の授業で起こりました。
「英文和訳をしていた時でした。X先生が野球部のA君がこっそりガムを噛んでいるのを見つけて頭をバチンと叩いたのです。さらにA君が下を向くと、今度はもう一発、手の平の固い部分で下から上に、思い切り突き上げるように殴打したのです」(現役生徒)
瞬間、クラス全員が慄然としたという。
「A君はその場にうずくまり、鼻と口から血が噴き出して顔中血だらけ。あまりの出血で床には血だまりができましたが、X先生は『お前が悪いんだからな』と言い放ち、そのまま授業を続けました」(同前)
引用元:©文春オンライン(https://bunshun.jp/articles/-/63782)
A君はその後保健室に行き、1時間ほどで戻ってきました。
帰ってきたA君は、周りの友人に『鼻も少し変形していて、折れたかもしれん。歯は欠けていた。』と話したそうです。
この話が本当であれば、この大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問の行為は明らかに行き過ぎであると思います。
もちろん授業中にガムを噛んでいたA君にも非はあります。
だからと言ってここまでの暴力行為は絶対に許されません。
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰?名前は公表されてる?
結論からいいますと、大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰なのか、および名前は公表されていません。
今回の事件を報道した文春オンラインの記事では、終始X教諭と表記されていました。
また大阪桐蔭高校のラグビー部のページにも、顧問の名前の記載はありませんでした。
さらに、大阪桐蔭高校のHPにも、今回の事件に対する文章なども掲載されていませんでした。(2023年6月21日20時時点)
よって、大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰なのか、および名前はどこにも公表されていません。
【情報が更新され次第、追記いたします。】
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問による事件に対する世間の反応
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問による事件に対する世間の反応はこちらです。
大多数は、大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問の責任が大きいと考えているようです。
また『大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問の名前を公表するべきではないか」との厳しい意見や、『学校の対応にとどまり、なぜ警察沙汰にならないのか』という疑問の声もありました。
一方で、ガムを食べていたA君の責任を強調する意見もありました。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰?名前が公表されているか調査。」と題して記事をお届けいたしました。
大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問が誰なのか、そして何という名前なのかは公表されていない。
しかしネット上では、大阪桐蔭高校ラグビー部の顧問は誰なのか&名前を公表するべきと考えている人もいる。
最後までお読みいただきありがとうございました。
この記事は決して、一個人やその関係者に対する誹謗中傷を推奨するものではありません。
誹謗中傷は絶対に控えてください。
例えばネット上での誹謗中傷の書き込みは、下記の罪に問われる可能性があります👇
- (1)名誉毀損罪(刑法230条1項)
- (2)侮辱罪(刑法231条)
- (3)脅迫罪(刑法222条1項)
- (4)信用毀損罪(刑法233条前段)
- (5)偽計業務妨害罪(刑法233条後段)
引用元:©アディーレ法律事務所(https://www.adire.jp/lega-life-lab/causes-of-defamation-on-the-internet-and-crimes-to-be-charged1717/)
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