みなさんは、TBS系の「アッコにおまかせ!」の生放送で、勝俣州和さんが飛べなかったバンジージャンプの場所はどこか気になりませんか?
また、勝俣州和さんが飛べなかったバンジージャンプの場所でどんな死亡事故があったのか気になりませんか?
ということで今回は「勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?死亡事故も調査。」と題して記事をお届けいたします。
ぜひ最後までお付き合いください。
勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?死亡事故も調査。
さて、「勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?死亡事故も調査。」の話題に入っていく前に、まずは勝俣州和さんに関する基本情報について見ていきましょう!
勝俣州和さんの基本情報
本名 | 勝俣州和(かつまたくにかず) |
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ニックネーム | かっちゃん |
生年月日 | 1965年3月12日 |
出身地 | 宮城県仙台市(静岡県御殿場市育ち) |
血液型 | O型 |
身長 | 171cm |
最終学歴 | 日本大学文理学部国文学科中退 |
出身 | 劇男一世風靡 |
コンビ名 | K2(1992年 – 2001年) |
グループ名 | 劇男 一世風靡 (1987年 – 1988年) CHA-CHA(1988年 – 1992年) |
相方 | 中村亘利、松原桃太郎、西尾拓美(CHA-CHA) 堀部圭亮(K2) |
事務所 | 融合事務所 |
勝俣州和・アッコにおまかせ生放送でのバンジージャンプ事件詳細
勝俣州和さんは、7月27日にお笑いコンビ・ナイツのyoutubeチャンネルに出演し、芸能界の大御所の1人である和田アキ子さんとの距離が縮まるきっかけとなったエピソードについてお話されました。
勝俣氏が語ったエピソードによれば、TBS系の番組「アッコにおまかせ!」で和田アキ子氏が主催するライブ放送中にバンジージャンプを挑戦することになりました。
「アッコにおまかせ!」は、1985年10月6日から放送が開始されている、非常の息の長い番組です。
そのバンジージャンプの場所は、何ヶ月か前に死亡事故が発生していた場所であり、この情報をスタッフから本番の10秒前に告げられ、勝俣州和さんは飛ぶことができませんでした。
よってその日は、バンジージャンプを飛ばず放送が終了。
次週場所を変えて再度バンジージャンプに挑みました。
2度目の挑戦の際、勝俣州和さんは和田アキ子さんに「次に飛べなかったら潰すからな」とまで言われました。
しかし、二度目の挑戦でも、以前の事故が頭から離れず、再び飛べない事態となったのです。
そのバンジージャンプを飛べなかったことに関して、和田氏から厳しい叱責を受けた勝俣州和さん。
勝俣氏は「一部分は2、3分で終わるべきだったのに、僕は10分間も飛べずにいた。その時、タレントとしての自分のキャリアが終わったと思った」と振り返ります。
「もうどうにでもなれ!」と思った勝俣州和さんは、その後番組の司会である和田アキ子さんから「何故飛ばないんだ!」と言われると、次のように反論しました。
MCの和田から「なんで飛ばへんのや!!」と言われた際に「もう終わりだと思ったから、ぶちまけようと思って『ふざけんな、てめえ、この野郎!!おめえ飛んでみろよ!!人にばっか命令しやがって』」と生放送中に言い放ったという。なおも怒りが収まらない勝俣は「お前これからテレビ局帰って、ぶん殴るからな!!待ってろよ、この野郎」と酸欠で倒れるほど怒鳴り続けたという。
引用元:© 2023 デイリースポーツ/神戸新聞社 無断転載を禁じます。©Yahoo Japan(https://news.yahoo.co.jp/articles/9cc47ce134ef85dea56777d16f9109530977211e)
その後恐る恐る和田アキ子さんの元に謝罪に行った勝俣州和さんですが、和田アキ子の反応は意外なものでした。
「面白かったよ。大笑いしたわ。また来週もよろしく!」と、和田アキ子さんは勝俣氏を慰めてくれたそうです。
勝俣州和さんと和田アキ子さんは、このエピソードがきっかけで仲良くなったと言います。
勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?
さて、このエピソードが公表されたことに伴って、「勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?」ということに注目が集まっています。
結論から言いますと、勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所は、愛知県にある南知多グリーンバレイという場所のバンジージャンプであることが分かりました。
南知多グリーンバレイは、愛知県知多郡南知多町にあるテーマパークで、現在でも多くの方が訪れています。
【要注目】南知多グリーンバレイのバンジージャンプの死亡事故の詳細
ここでは、勝俣州和さんが飛べなかったバンジージャンプの場所である、南知多グリーンバレイのバンジージャンプの死亡事故の詳細についてまとめていきます。
1995年9月10日、愛知県知多郡南知多町のテーマパークで、バンジージャンプを飛ぶことになっていた客が、直前で飛ぶのをためらいました。
極度に怖がった客は、なんと飛ぶ際に従業員の右腕をつかんでジャンプ。
従業員は命綱を着けておらず、高さ約18.5メートルのジャンプ台から転落、即死しました。
地面には幅6メートル、縦9メートルの二層式のエアマットがありましたが、従業員の体が振られたため、マットから約50センチ離れた芝生に叩きつけられてしまいました。
バンジージャンプの死亡事故とだけ聞くと、バンジージャンプを飛んだ人が死亡されたのかと思ってしまいますが、そうではなかったようですね。
決して、南知多グリーンバレイのバンジージャンプの設備に問題があったわけではないようです!
ちなみに、バンジージャンプによる死亡者が、飛んだお客さんではなく側にいた従業員だったというのは、勝俣州和さんもきちんと説明されていました。
冒頭でご説明したエピソードは、Yahoo!ニュースさんの記事の内容をもとにまとめたものだったのですが、そこはもうちょっと詳しく書いていただきたいですね。
「勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?」の放送回は?
ちなみに、この「勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?」の放送回は特定できませんでした。
ただ、時期はだいたい分かっています。
スタッフが勝俣さんに死亡事故のことを伝える際に、「何カ月か前に事故があって」と言われているので、恐らく年は1995年付近です。
また、このバンジージャンプ企画は「成人の日」を祝って行われたということだったので、その年の成人の日の一日前の日曜日だったと推測されます。
勝俣州和が飛べなかった「南知多グリーンバレイ」のバンジージャンプ死亡事故のその後
ちなみにこの事故に関する客の責任がどう問われたのかについて、結果は公にされていません。
刑法においては、「故意犯処罰の原則」というものがあり、原則として、故意がある場合のみ犯罪として成立するとされています。(民事になると別)
客に関しては、もちろん故意に従業員の方の腕をつかんだわけではないです。
また、従業員に命綱を着けさせていなかったという施設側の過失もあります。
客に俺ほど大きなおとがめはなかったものと推測されます。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「勝俣州和が飛べなかったバンジージャンプの場所はどこ?死亡事故も調査。」と題して記事をお届けいたしました!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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