みなさんは、大人気女性youtuberのきりまるさんが、定期健診の大切さを訴えたことで話題になっているのをご存じでしょうか？
また、きりまるさんの子宮頸がんの現在の病状についても心配ではないでしょうか？
という事で今回は「きりまるさんが定期健診呼びかけ。子宮頸がんの病状についても調査。」と題して記事をお届けいたします。
ぜひ最後までご覧ください。
きりまるさんが定期健診呼びかけ
きりまるさんの定期健診の話題に入って行く前に、まずは簡単にきりまるさんの基本情報を見ておきましょう。
きりまるさんの基本情報
きりまるさんは、現在youtuber,インスタグラマーとして活躍されています。
| 名前 | きりまる |
| 本名 | |
| 生年月日 | |
| 身長 | |
| 出身 | |
| 職業 | youtuber、インスタグラマー、事務所･fooopの代表取締役 |
きりまるさんは、SNS総フォロワーが225万人を超えるインフルエンサーです。
Twitter、Instagramでは、日々の自身の写真や何気ない日常を中心に発信しておられます。
またyoutubeチャンネルでは、質問コーナーやメイク動画、雑談動画や「○○歌ってみた！」など、様々なジャンルの動画を投稿されています。
また2023年4月には、タレントマネジメント・コンテンツ制作を手掛ける新事務所･fooopを設立し、その代表取締役に就任されたことが話題となりました。
このように、チャレンジ精神があり幅広い分野で活躍をされているきりまるさんですが、2023年5月7日にある一本の動画が投稿されました。
きりまるさん、定期健診にて子宮頸がんが見つかる
その動画のタイトルは、「【報告】子宮頸がん。突然ですが大事なお話があります。全女の子に真剣に伝えたいです」という内容でした。
動画冒頭できりまるさんは、今月子宮頸がんに関する手術を受けることになったと告白。
「少し話は長くなるかもしれないけど、全女の子に聞いて欲しい」
と前置きし、子宮頸がんのことについて話してくださいました。
きりまるさんが子宮頸がんを発見できたのは、生理痛対策のために定期的に通っていた産婦人科にて、定期健診を受けたからでした。
きりまるさんは元看護師ということもあり、とても話が分かりやすいですし、説得力がありました。
動画内でも話しておられる内容ですが、今回のことを受けてきりまるさんは、周りの友達にも定期健診を進めたところ、なんと2人が引っかかり、精密検査を受けるようになったそうです。
その2人は、自覚症状も全くなく、普段の生理痛なんてほとんど気にならないという人だったそうです。
きりまるさんの子宮頸がんの現在の病状
さて、ここからはきりまるさんの子宮頸がんの現在の病状についてまとめておきます。
先ほど紹介した動画の冒頭でも説明がありましたが、きりまるさんの子宮頸がんの現在の病状、つまり段階としては、全身に広がって悪影響を及ぼす前のタイミングだという事が分かっています。
専門用語では、CIN３(高度異形成･上皮内がん)と言うそうです。
手術は今月で、無事終わり家に帰ってきたら、また動画を挙げて下さるとのことですので、youtubeチャンネルに登録してお待ちください。
当サイトでもまた取り上げます。
家でもできる定期健診。自分や自分の大切な人のために。
きりまるさんが動画内で説明されていましたが、子宮頸がんは2つ目の段階までは特に治療方法がなく、3段階目になってやっと手術することになる病気です。
そしてその段階がどこにあるのかというのを把握する手段としては、定期健診を受けるしかありません。
きりまるさん自身も、まったく自覚症状がないのに、危険な段階に一歩手前まで来ていたとに大変驚かれているようでした。
女性の方々には今一度、定期的に子宮頸がんの検査にいかれることをおすすめします。
(子宮頸がんの検診は、最低でも2年に1回は受けることが推奨されています。)
そしてもちろん定期健診は、子宮頸がんのみならずすべての病気の早期発見に必要です。
いちばんはお近く病院に行って、定期健診を受けるのが一番良いですが、中には時間がなく定期健診に行く時間が取れない方もいらっしゃるでしょう。
そんな方は、自宅で血液検査が行えるキットの利用を検討されることをおすすめします。
残念ながら検査キッドは、保険適用外となってしまうので、病院で定期健診を受けるよりも料金が高くなってしまう傾向があります。
ですが、「定期健診しない」ということのリスクがどれだけ高いのか、今回のきりまるさんの動画を見ていただければご理解いただけたかと思います。
口コミ、値段などから、できるだけ手が出しやすく信頼性のおける検査キットをピックアップしておきますので、チェックしてみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか？
今回は「きりまるさんが定期健診呼びかけ。子宮頸がんの病状についても調査。」と題して記事をお届けいたしました。
無事、きりまるさんの子宮頸がん予防の手術が終わることを願っています。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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