みなさんは、2023年9月19日に茨城県日立市で起こった、タクシーによる警棒を使った煽り運転の詳細について知りたくはありませんか?
ということで今回は「タクシーが警棒を?どこの会社なのか徹底調査。【茨城県日立市】」と題して記事をお届けいたします。
ぜひ最後までお付き合いください。
タクシーが警棒を?どこの会社なのか徹底調査。【茨城県日立市】
さて「タクシーが警棒を?どこの会社なのか徹底調査。【茨城県日立市】」について見ていく前に、まずは今回の茨城県日立市で起こった、タクシーによる警棒を使った煽り運転のが概要について見ていきましょう。
タクシーによる警棒を使った煽り運転の概要【茨城県日立市】
2023年9月19日、茨城県日立市にて、タクシーが危険なあおり運転をしている映像が撮影されました。
映像には、警棒を使って危険な煽り運転をするタクシーの様子が映っており、被害者は「あおり運転を受けています。警棒を持っているんですよ!」と警察に通報しました。
煽り運転に歌るまでの経緯を説明すると、被害者夫婦は、台風の被害で破損したガラス戸18枚を市のゴミ捨て場に運んでいる最中でした。
するとタクシーがウインカーも出さずに強引に割り込み。
危険を感じた被害者は、タクシーに対してクラクションを鳴らしました。
それが気に障ったのか、タクシーは左右にフラフラしながら走行したり、交差点の真ん中で急ブレーキをかけたりと、危険な運転を繰り返しました。
タクシーに乗客は乗っておらず、危険な運転はますますエスカレートしていきました。
最終的にはタクシーの運転席は窓を開け、警棒のようなものを出し、道路に向かって何度も振り下ろすなどしていました。
被害を受けた運転手は腹が立ちましたが、助手席の妻が「怖いからやめて(あまり近づかないで)」と言ったため、近づかないようにしたそうです。
被害を受けた男性に、動画が撮影された現場で当時の状況を尋ねたところ、「交差点で信号が青で進んでいるのに真ん中で止められそうになった。進行が妨げられるのでクラクションを鳴らしたところ、窓を開けたままで警棒を出して地面に叩きつけながら『左に寄れ』という動作をしてきた。対向車も警棒を見て避けていた。恐怖を感じたと思う」と話しています。
警棒で煽り運転をしてきたタクシー会社はどこ?
結論から言いますと、今回警棒を使って危険な煽り運転を行ったのはどのタクシー会社なのかについては、公表されていません。
ただ、タクシーにははっきりと社名が書かれていたようなので、おそらく分かる人には分かるといった感じかと思います。
かなりローカルな情報が分かるTwitterにて情報を探してみたのですが、そこでも会社名は見つかりませんでした。
ちなみに今回の煽り運転について、当該タクシー会社に問い合わせたところ、煽り運転を行った運転手は既に退職しているとのことでした。
運転手みずから退職したのか、はたまた会社が退職させたのかは定かではありません。
しかし、タクシー会社としては出来る範囲での最善策だったのではないでしょうか?
また、タクシー運転手とタクシー会社の関係にも、社員として仕事を任せるパターンと、業務委託として仕事を任せるパターンの2つがあり、タクシー会社がどれだけ当該運転手の教育に関わっていたかは定かではありません。
業務委託とは、簡単に言えば企業と対等に仕事の依頼を受けて働くということ。つまり、直接雇用されずに請負契約や委任契約を締結して、タクシー運転手の仕事をするということです。
業務委託には「請負契約」と「委任契約」の2種類があります。「請負契約」と「委任契約」それぞれの内容を説明していきます。
○請負契約
仕事の成果を上げることで報酬を受け取ります。請け負った仕事の内容で納品をしたり、成果を出したりします。○委任契約
引用元:© 2016-2023 タクシーメディア by転職道.com(https://www.tenshokudou.com/media/?p=3340)
業務をすることで報酬を受け取ります。納品物や成果物に対して責任は負いません。
もちろんタクシー会社に責任がないわけではないでしょうが、当該タクシー会社に対して嫌がらせなどをすることは絶対にやめて下さい。
タクシーがなぜ警棒を?
なぜ今回煽り運転を行ったタクシーが、警棒(のようなもの)を所持していたのかは分かりません。
しかし、本当に警棒だった場合、正当な理由なく携帯すると軽犯罪法違反に問われる可能性があります。
煽り運転をされて、泣き寝入りしないために。
ドライブレコーダーとは、車両に搭載して走行中の映像や音声を記録する装置です。
事故やトラブルの際に、状況を客観的に記録し、証拠として活用することができます。
今回の騒動では、ドライブレコーダーが搭載されてていたために、タクシーによる煽り運転が詳細に記録されていました。
ドライブレコーダーの必要性としては、以下の点が挙げられます。
- 事故やトラブルの証拠として
事故やトラブルの際に、ドライブレコーダーの映像や音声が証拠として活用されることで、事故の原因究明や被害者の救済に役立ちます。
- あおり運転対策
あおり運転の被害に遭った際、ドライブレコーダーの映像や音声が証拠として活用されることで、加害者の特定や被害の拡大防止に役立ちます。
- 安全運転の意識向上
ドライブレコーダーを搭載することで、運転者の安全運転意識の向上が期待できます。
ドライブレコーダーは、事故やトラブルの際に被害を最小限に抑えるための重要なアイテムです。車を運転する際には、ドライブレコーダーの搭載を検討することをおすすめします。
タクシーによる警棒を使った煽り運転【茨城県日立市】に対する世間の声
ここではタクシーによる警棒を使った煽り運転【茨城県日立市】に対する世間の声をまとめています。
ナレーションではいきなり飛び出してきたかのように言ってるが、 このタクシーのタイミングで出てくる車は有りますよ。 普通に止まれるだけの距離有ったし、 それでやかましくクラクション鳴らすのはどうかとも思う。 そりゃ、あれであんなにやかましくならされたら頭に来る人も居るでしょう。 タクシーが交差点で急ブレーキ踏んだり警棒とか振りかざすのもどうかと思う。しかし、タクシーの運転手がこういうことやるとはね。 如何にも煽り運転の被害者のように言ってるが これはどっちもどっちだな。
引用元:© 2023 ABEMA TIMES 無断転載を禁じます。
© Yahoo Japan(https://news.yahoo.co.jp/articles/96e72cc892ca0d4f976a8fddc21b1c3931872792/comments)
あのくらいの合流はよくあることですよね。そんなにスピードも出てないし。 タクシーの運転手の行為は最悪ですが、撮影者側も、いきりクラクションして被害者をアピールしてるようですが、そんな目くじらたてず、自分の知り合いや家族の車だったらクラクション鳴らさないでしょ。 少し余裕持った運転したほうがいいのでは。
引用元:© 2023 ABEMA TIMES 無断転載を禁じます。
© Yahoo Japan(https://news.yahoo.co.jp/articles/96e72cc892ca0d4f976a8fddc21b1c3931872792/comments)
昨日ニュースで映像を観た印象ですが、割込みはそんなに強引ではなく、あの状況、逆に私なら譲っていた場面かと思いました。きっと入れてもらえると思ったタクシー運転手のスイッチが、クラクションで入ったようです。 ただ、警棒を使ったあおり運転は、犯罪です。 謝って済む問題ではありませんので、罪を償う必要があります。前半の過失割合は50対50、後半は100対0と判断します。
引用元:© 2023 ABEMA TIMES 無断転載を禁じます。
© Yahoo Japan(https://news.yahoo.co.jp/articles/96e72cc892ca0d4f976a8fddc21b1c3931872792/comments)
タクシーが出てくるタイミングも微妙だが、それでも撮影車側の速度と距離からして充分減速しながらタクシーを入れられる余裕があると思うがな。 タクシーが車道へ入ってきているのがわかるのに撮影車側は寸前まで速度を緩めていないので、仮に追突した場合は撮影車側も責任を問われることになる。 確かにトロくさい入り方してくる鈍臭いのもいるしイラつくのもわかるけど、いちいちキレていたらキリがないし余計なトラブルを招いて疲れるだけだぞ。
引用元:© 2023 ABEMA TIMES 無断転載を禁じます。
© Yahoo Japan(https://news.yahoo.co.jp/articles/96e72cc892ca0d4f976a8fddc21b1c3931872792/comments)
心の余裕が必要かと。あの距離なら減速すれば十分対応出来るし、けたたましくクラクション鳴らす必要あるかな。 よく回りを見て運転すればと思った。不必要にクラクション鳴らして、威嚇行為と捉えられると今回のような結果もあり得るかと。
引用元:© 2023 ABEMA TIMES 無断転載を禁じます。
© Yahoo Japan(https://news.yahoo.co.jp/articles/96e72cc892ca0d4f976a8fddc21b1c3931872792/comments)
世間からの声は、以外にも「タクシーの割り込みはそこまで危険なものではないのでは?」というものが多かったです。
確かにあの割り込み(「タクシーによる警棒を使った煽り運転の概要【茨城県日立市】」の動画参照)が本当に危険なものなのかどうか、そして本当に煽り運転の被害者は、あれだけのクラクションを鳴らさなけらばいけなかったのかは人それぞれ判断が分かれることでしょう。
ただ世間の声にもあるように、あのような危険な煽り運転を行うことは決して正当化されるものではありません。
再発防止が望まれますね。
以上が「タクシーによる警棒を使った煽り運転【茨城県日立市】に対する世間の声」に関する情報です。
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「タクシーが警棒を?どこの会社なのか徹底調査。【茨城県日立市】」と題して記事をお届けいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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