みなさんはじめまして!
今回は『スクロールのあらすじ!出演者(キャスト)や主題歌・原作まとめ!』と題しまして
2023年2月3日より、全国で上映が予定されている新作映画【スクロール】
についてまとめさせていただきます!
映画『スクロール』の基本的な情報から、今作の出演者(キャスト)の裏話、加えて主題歌・原作についてもまとめていますので、ぜひ最後まで楽しんでご覧ください!
スクロール【映画】のあらすじ!
映画『スクロール』のあらすじはこちらです👇
学生時代に友だちだった〈僕〉とユウスケのもとに、友人の森が自殺したという報せが届く。就職はしたものの上司からすべてを否定され、「この社会で夢など見てはいけない」とSNSに想いをアップすることで何とか自分を保っていた〈僕〉と、毎日が楽しければそれでいいと刹那的に生きてきたユウスケ。森の死をきっかけに“生きること・愛すること”を見つめ直す二人に、〈僕〉の書き込みに共鳴し特別な自分になりたい願う〈私〉と、ユウスケとの結婚がからっぽな心を満たしてくれると信じる菜穂の時間が交錯していく。青春の出口に立った4人が見つけた、きらめく明日への入口とは──?
何者にもなれない4人が、ひとつの死をきっかけに、明日への一歩を踏み出す。私たちが目にするのは、4人の中にきらめく、私たち自身の欠片。痛みを知る者にしか見えない光を描く、絶望を抱きしめる希望の物語。
引用元:©2023年映画『スクロール』製作委員会(https://scroll-movie.com/)
本作は、キャストだけ見ると恋愛がテーマの映画なのかと思いましたが、そうではないようです。
ある一人の友人の死をきっかけに、僕、ユウスケ、菜穂(なほ)、私の4人の人間模様が変化していく過程を描いたヒューマンドラマのような内容になっています。
スクロール【映画】の出演者(キャスト)!
スクロール【映画】の出演者(キャスト)①北村匠海・・・「僕」役
〈僕〉を演じるのは、今人気沸騰中の俳優、北村匠海さんです!
北村匠海さんは1997年11月3日に東京都で生まれ、現在歌手・俳優として活躍しています!
北村匠海さんは、小学校3年生だった2006年にスカウトされ芸能界入りしました。
そんな北村さんは受賞歴も素晴らしく、映画「君の膵臓をたべたい」(2017年)で第41回日本アカデミー賞新人俳優賞を皮切りとして、様々な新人賞を獲得しました。
現在では4人組ロックバンド「DISH//」のボーカルとしても活躍し、「猫」は多くの人が一度は耳にしたことがある名曲になりました!
また2023年1月に開始したドラマ『星降る夜に』では、女優の吉高由里子さんとともにダブル主演をされていますね!

所属はスターダストプロモーションです!
北村匠海さん演じる〈僕〉は、人生で対峙していかなければならない様々な問題を前に、葛藤しながら生きる1人の若者です。
北村匠海さんによれば、若い世代の共感を得られる映画になっているのはもちろん、それ以外の世代の人にとっても学びがあり、ためになる映画に仕上がっているそうです。
北村匠海さんからのコメントはこちら👇
スクロール【映画】の出演者(キャスト)②中川大志・・・「ユウスケ」役
ユウスケを演じるのは、中川大志さんです!
中川大志さんは1998年6月14日に東京都で生まれ、現在は俳優として活躍されています!
小学校5年生の時に芸能事務所入り、その後『家政婦のミタ』の一家の長男役として出演したことで、一気に注目を集めました。
代表的な出演作には、テレビドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』『鎌倉殿の13人』映画『四月は君の嘘』などがあります。
趣味はカメラとギター、特技はりんごの皮むきだそうです!
所属はスターダストプロモーションです!
今回中川大志さんが演じるユウスケは、『楽しければなんでもいいだろう』と考えながら、テレビ局で働いている男です。
北村匠海さん演じる〈僕〉とは、学生時代からの友達に当たります。
そんなある意味”のほほん”と生きているユウスケは、様々な出来事がきっかけとなって、自分の存在意義を見つけていきます。
中川大志さんからのコメントはこちら👇
スクロール【映画】の出演者(キャスト)③松岡茉優(まつおかまゆ)・・・「菜穂」役
今作で菜穂を演じるのは、松岡茉優さんです!
松岡茉優さんは、1995年2月16日に東京都に生まれ、現在女優として活躍されています。
8歳の時に芸能事務所に所属し、2008年放送のテレビ東京の番組『おはスタ』にて本格デビューを果たします。
代表的な出演作には、映画『桐島、部活やめるってよ』『ちはやふる』シリーズ、テレビドラマ『あまちゃん』『コウノドリ』シリーズなどがあります。
ちなみに松岡茉優さんは、モーニング娘の大ファンだそうです!
松岡菜穂さん演じる菜穂は、中川大志さん演じるユウスケと恋人関係にあります。
「幸せになりたい」
そんな人間として当たり前の望みを持って生きていますが、当然ながら様々な障害が彼女の前に立ち塞がります。
松岡菜穂さんからのコメントは発表され次第掲載いたします!
スクロール【映画】の出演者(キャスト)④古川琴音・・・「私」役
今作で〈私〉を演じるのは、古川琴音さんです!
古川琴音さんは1996年10月25日に神奈川県で生まれ、現在女優として活躍されています。
高校時代、演劇部に所属していた古川琴音さんは、役者を目指しオーディションを受け、見事合格しました。
代表的な出演作には、テレビドラマ『エール』『この恋あたためますか』映画『十二人の死にたい子どもたち』『街の上で』などがあります。
古川琴音さん演じる〈私〉は、北村匠海さん演じる〈僕〉と同じ職場で働いています。
〈僕〉に影響され、特別になりたいと願いながら生きる一人の女性です。
古川琴音さんからのコメントはこちらです👇
スクロール【映画】の主題歌情報!
映画『スクロール』の主題歌は『怪物たちよ』で、アーティストは『Saucy Dog』です!
2023年2月1日に、各音楽配信サイトにてリリースされる予定となっています!
Saucy Dogは、『いつか』『コンタクトケース』『シンデレラボーイ』など、様々な名曲を世に送り出してきました。
2022年には初の紅白歌合戦出場も果たしている音楽グループです!
いち早くこの音楽を聴くためには、音楽配信アプリが一番です!
現在、Amazon musicが30日間無料体験を行っていますのでおすすめですよ!👇
また当サイトでは、Saucy Dogのメンバーに関する記事もいくつか執筆していますので、ぜひご覧ください!
Saucy Dogに関する記事




スクロールの原作情報!
映画『スクロール』の原作は、YOASOBIの大ヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる小説家の橋爪駿輝(はしづめしゅんき)さんの『スクロール』です!
このスクロールは、橋爪さんの記念すべきデビュー作であり、2017年に発表されたので、およそ6年の時を経て映画化されます。
単行本
『スクロール』(講談社、2017年10月。ISBN 978-4-06-220795-9)
『楽しかったよね』(講談社、2018年6月。ISBN 978-4-06-221016-4[5])
『この痛みに名前をつけてよ』(講談社、2022年11月。ISBN 978-4-06-528597-8)
文庫本
『さよならですべて歌える』(集英社文庫、2022年11月。ISBN 978-4-08-744458-2)
『スクロール』(講談社文庫、2022年12月。ISBN 978-4-06-530203-3)
そしてそんな原作小説のスクロールですが、music,jpで無料で読むことが可能です!

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- 予習してから映画を見たい!
という方は、読んでみてもいいかもしれません!
最後に
いかがでしたでしょうか?
今回は『スクロールのあらすじ!出演者(キャスト)や主題歌・原作まとめ!』と題して記事をお届けいたしました!
ぜひお近くの映画館まで、脚を運んでみてください!
最後までお読みいただきありがとうございました!
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