みなさんは、プリッツのローストが販売終了で売ってないという噂の真相について知りたくはありませんか?
また、プリッツのローストが昔と変わったという噂について知りたくはありませんか?
ということで今回は「プリッツのローストが販売終了で売ってない?昔と変わったという噂も調査!」と題して記事をお届けいたします。
ぜひ最後まで楽しんでお読みください!
プリッツのローストが販売終了で売ってない?
さて、「プリッツのローストが販売終了で売ってない?」の話題について見ていく前に、まずはプリッツについて軽く紹介しておきます!
プリッツは、日本の食品メーカーである江崎グリコが製造・販売しているスティック型のスナック菓子です。
1962年に広島にてテスト販売が開始され、1963年に本格発売となり、現在までに様々なフレーバーが発売されています。
プリッツの最も特徴的な要素はその形状と風味です。
また、プリッツは世界中で販売されており、地域特有のフレーバーも多く存在します。
これにより、プリッツは日本だけでなく世界各地の消費者からも愛されています。
そんなプリッツについて調べていると、「プリッツ ロースト 売ってない」「プリッツ ロースト 販売終了」というワードに検索数が集まっていることが分かりました。
確かにネット上で、『プリッツ ロースト』で検索すると、『もう売ってないのか』『販売終了してしまったのか』などの声が聞かれました👇
ちなみに、このプリッツのローストですが、いくつか種類があります。、今回『売っていない』『販売終了』と騒がれているのは、下記の2つの種類のプリッツのローストのようです👇
プリッツのロースト味は、本当に販売終了してしまい、売ってないのでしょうか?
プリッツのローストの過去作の中には販売終了していて売ってないものもある!
結論から言いますと、プリッツのローストの過去作の中には販売終了していて売ってないものもあります!
詳しく説明しましょう。
実は、プリッツのロースト味と一言に言っても、その中には様々な種類があります。
そしていわばこの『プリッツのローストシリーズ』には、定期的に新商品が出ています。
そして新商品が発売されると、それまでプリッツのローストシリーズの最新作として発売されていた商品は過去作となり、基本的に生産終了となります。
よって、プリッツのローストシリーズの過去商品はそれ以降入荷されることがなく品薄になり、『売ってない!販売終了か?』と言われるような状況になるわけです。
ちなみに2023年7月21日時点のプリッツの公式HPにて、現在メーカーから発売しているプリッツは次の5種類でした👇

引用元:©2023 EZAKI GLICO CO.,LTD. All rights reserved.(https://cp.glico.com/pretz/)
上の列の一番右端にあるプリッツのロースト塩バターが、いわばプリッツのローストシリーズの最新作になります。
そして今回、『販売終了で売ってない』と話題になっているプリッツのローストシリーズは、最新作の『プリッツのロースト塩バター』の前作までのものとなります。

プリッツのロースト(ノーマル)
そして生産終了してしまったプリッツローストの過去商品を実店舗で手に入れることは日に日に難しくなっていると思いますが、ネット通販でなら購入できそうです。
販売終了で売ってないと話題のプリッツのローストを購入する方法
直前に申し上げた通り、販売終了で売ってないと話題のプリッツのローストの過去作品は一部ネットで購入できます。
プリッツ香りローストはこちらです👇
様々な通販サイトを捜索しましたが、プリッツ香りローストだけを購入することは出来なさそうでした。
ちなみにこの複数種類セットでさえも、残り3点(2023年7月21日)という数の少なさでした。
一方のプリッツのロースト(シュガー)はこちらです👇
ですが、商品ページを見ていただければ分かるように、プリッツ4箱ではありえない値段が設定されています。
おそらく既に生産終了になっていて、一般の市場では手に入らないのをいいことに、プレミア価格をつけているのでしょう。
よって、これを購入するのは、とてもじゃないですが現実的ではありません。
また、それよりも古い作品である、プリッツのロースト(ノーマル)は、既にどこを探しても商品在庫はなく、ほぼ販売終了と言えるでしょう。
その他のプリッツロースト味の購入ページはこちらから👇
プリッツのローストの味が昔と変わったという噂
さて、プリッツのローストについて調べていると、『プリッツ ロースト 昔』『プリッツ ロースト 変わった』というワードに検索数が集まっていることが分かりました。
詳しく調べたところ、プリッツのロースト味に関して、味が変わってしまったという嘆きの声があることが分かりました。
プリッツ・ロースト味、昔と変わったシュガーの味に賛否両論
プリッツのロースト味に関して、味が変わってしまったという嘆きの声があるとは言っても、先ほどもご紹介したようにプリッツのローストはこれまで複数の種類が発売されてきています。
一体プリッツのロースト味のどの種類の味が昔と変わってしまったと嘆かれているのか調べてみたところ、『昔と味が変わった?』という声が挙がっていることが分かりました。
詳しく調べてみると、「プリッツ 昔」「プリッツ 変わった」が示していたのは、先ほど紹介したプリッツのロースト(ノーマル)が、プリッツのロースト(シュガー)にリニューアルされたことでした。
プリッツのロースト(ノーマル)は、かなりシンプルな味付けで、塩の旨みが特徴的でした。

プリッツのロースト(ノーマル)
ただプリッツのロースト(シュガー)は、プリッツ本体の周りに「シュガーコート」と呼ばれる砂糖のつぶつぶがまとわっていました👇
つまりプリッツのローストの味が、昔の塩味のしょっぱさから、砂糖の甘さに変わったわけです。
プリッツのロースト(シュガー)の定価は120円でした。
1箱に2袋入っており、1箱で158キロカロリーです。
プリッツのロースト(ノーマル)とプリッツのロースト(シュガー)の味の違いは?
プリッツのロースト(ノーマル)の味の特徴はこんな感じです👇
- ほんのりとした甘さ
- 柔らかめの食感
ですがプリッツのロースト(シュガー)に変わって、味は次のように変わりました👇
- ジャリジャリとしたシュガーの粒と生地ががっつり甘め
- かための食感
世間の声によれば、味自体は昔のプリッツのロースト(ノーマル)とは完全に別物に変わっているとのこと。
もちろんプリッツのロースト(シュガー)も、美味しいことには美味しいようです。
プリッツのローストが昔と変わったことへの世間の反応!
この変化にプリッツのロースト味(ノーマル)を愛していた人たちの間には賛否両論あります。
プリッツのロースト(シュガー)賛成派
プリッツのロースト(シュガー)反対派
プリッツのローストのノーマルからシュガーへのリニューアルの総評
今回は、『プリッツ ロースト シュガー』のワードでTwitterを検索し、感想を集めました。
割合は、賛成派が3割、反対派が7割ぐらいの割合だったように感じました。
ただ先ほども申し上げた通り、プリッツのロースト(ノーマル)からプリッツのロースト(シュガー)への変化に対して反対が多い明けで、プリッツのロースト(シュガー)単体で観れば、美味しい商品ではあるようです。
プリッツの香りローストも本家には及ばず
また、『プリッツのローストが昔と変わったので好きでなくなった』という意見を取り入れたのかどうかは分かりませんが、次に発売されたのは、先ほどから紹介しているプリッツの香りローストです。
この商品にシュガーコートはかかっておらず、パッケージ的にも味的にも、以前のロースト(ノーマル)に戻ったようですが、それでも一番最初のローストが一番だったという声は根強く残っています。
補足:プリッツのローストの成分表・アレルギー表・カロリーなど
基本的に、商品の成分表・アレルギー表・カロリーなどは、商品の購入ページに詳しく記載されていますので、ご覧ください。
参考までに、2023年7月23日時点でプリッツのローストシリーズの最新作である『プリッツ 塩バターロースト』の成分表・アレルギー表・カロリーなどを掲載しておきます。
- 原材料に含まれるアレルギー物質(28品目中)・・・卵・乳成分・小麦原
- 材料名・・・小麦粉(国内製造)、植物油脂、砂糖、加糖練乳、小麦全粒粉、ショートニング、でん粉、発酵バター、イースト、食塩、バター加工品、乾燥卵黄/加工デンプン、調味料(無機塩)、香料、乳化剤、(一部に卵・乳成分・小麦を含む)
- 名称・・・プレッツェル
- 内容量・・・62g栄養成分 (1袋(31g)あたり)
熱量 | 158kcal |
たんぱく質 | 2.5g |
脂質 | 7.1g |
炭水化物 | 20.6g |
-糖質 | 19.6g |
-食物繊維 | 1.0g |
食塩相当量 | 0.39g |
この記事のまとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は「プリッツのローストが販売終了で売ってない?昔と変わったという噂も調査!」と題して記事をお届けいたしました。
最後までお読みいただきありがとうございました!
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