クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!調査方法も解説!【2023】

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ネットショッピングや店頭でのクレジット払いが普及した現在、急増しているのがクレジットカードの不正利用の被害です。

2021年のクレジットカードの不正利用による被害額は約330億円となり、過去最悪の規模となりました。

そして今回はこのクレジットカード不正利用に関するトピックとして、ファイナンシャルプランナーの資格を保持する筆者が「クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!調査方法も解説!【2023】」と題して記事をお届けいたします。

クレジットカード不正利用に関する皆さんの疑問にお答えしていく記事となっていますので、ぜひ最後までご覧ください!

「クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!調査方法も解説!【2023】」を読んで分かること
  • クレジットカードの不正利用分が補償されなかった事例には、どんなものがあるのか!
  • クレジットかーどの不正利用が行われていないかの調査手段はどんなものがあるか!
クレジットカード不正利用に関する記事
目次

クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!

まずは、クレジットカードの不正利用分が補償されなかった事例について見ていきましょう。

今回紹介する、補償されなかった事例について情報元は、三井住友カードが2020年1月23日に発表した「クレジットカード不正利用に関する調査」です。

同調査は、クレジットカードの不正利用の被害に遭ったことのある20歳以上の男女500人に対してアンケートを行った者です。

実際にクレジットカードの不正利用の被害にあった人に対して、「不正利用された分が補償されなかった理由を全て教えてください」との質問をしたところ、次のような回答の内訳になりました。

(ちなみに、被害が補償されなかったのは、全体数500人の内の約2割でした。)

クレジットカードの不正利用分が補償されなかった理由
  • 1位・・・警察に被害届を出していなかった。(37.8%)
  • 2位・・・不正利用された時から長期間、カード会社に連絡していなかった。(30.5%)
  • 3位・・・カードの裏面に署名していなかった。(13.4%)

1位から3位までをそれぞれ詳しく見ていきましょう。

補償されなかった理由1位:警察に被害届を出していなかった

クレジットカードの不正利用が補償されなかった理由として最も多かったのが、「警察に被害届を出していなかったこと」でした。

ちなみになぜ、被害届を出していなくて補償が受けられなかったという事案が発生したかというと、各クレジットカードに規約に、補償を受けるための条件として、被害届の提出が記載されていることがほとんどだからです。

細かな条件は、各クレジットカード会社によって異なりますので、確認したい場合は電話で問い合わせるのが一番確実です。

警察への届出に関しては、こちらで詳しく解説していますのでご覧下さい👇

補償されなかった理由2位:長期間、カード会社に連絡していなかった。

クレジットカードの不正利用が補償されなかった理由として2番目に多かったのが、「長期間、カード会社に連絡していなかったこと」でした。

なぜこのような理由で補償が受けられなかった事例が発生しているかというと、これも各クレジットカード会社の規約に記してあるからです。

実際に下記の記事では、楽天カードの利用規約を例にして、「実際に被害に気付いてから何日以内に連絡をしないと補償されないのか」について解説していますので、合わせてご覧下さい、

クレジットカードの不正利用の疑いが判明したのに、連絡を先延ばしにしたり、サボったりする人の損害を補償する必要はないですよね。

もちろん気付かなかっただけという事も考えられますが、定期的な確認を怠ったという点では、カード所有者の過失と考えることもできます。

「気付かなかった」を防ぐための調査方法については、この記事の一番最後の説で紹介しますね!

補償されなかった理由3位:カードの裏面に署名していなかった。

補償されなかった理由で三番目に多かったのが、カードの裏面に署名していなかったことでした。

クレジットカードの裏には「ご署名」という文字が入った署名欄があります。

ここに署名のないクレジットカードが不正利用されてしまったとしても、補償を受けることはできません。

多くの人が空白のままで放置してしまいやすい署名欄ですが、面倒くさがらずにしっかり名前を書いておきましょう。

以上が「クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!」の内容になります。

クレジットカード不正利用の調査方法!

さて、クレジットカードの不正利用を発見するためには、どんな調査方法があるのでしょうか?

まず大切なのは、クレジットカードを利用するたびに、その代金や日にち、店舗名などを別で記録しておくことです。

そして毎月クレジットカードの利用明細が出たら、記録しておいたものと照らし合わせて、身に覚えのない請求が来ていないか確認します。

この時、自らが利用したものであるのにも関わらず、不正利用のように勘違いしてしまうこともあります。

こういった事態を避けるために、次のようなことを確認してみてください👇

よくある勘違いの例

①少し前に利用した分の請求が遅れてきていないか

➡商品の購入申し込みから、実際に決済されるまでにタイムラグがある店舗の場合、店舗からクレジットカード会社への連絡が遅れることがあります。

それにより、実際に商品を購入した月の翌月以降にクレジットカード会社から請求が来ていることがあります。

よって、クレジットカードの不正利用が疑われた場合には、先月以前に利用した記録までさかのぼって確認する必要があります。

②商品を購入した店舗名とクレジットカード会社の登録店舗名が違っていないか

➡身に覚えのない請求かと思ったら、「自分が実際に商品を購入した店舗名と、クレジットカードの利用明細に書かれている店舗名が異なっていただけ」ということもあります。

これについて確かめる方法としては、カード利用明細にかかれている店舗名をネット上で検索してみることが有効です。

これでも解決しない場合には、自分が実際商品を購入した店舗に連絡を入れたり、クレジットカード会社に確認するのが良いでしょう。

③サブスクリプションや月額支払制のサービス間違って登録していないか

➡「サブスクリプションや月額支払制のサービス間違って登録していた」というパターンは、最近とても増えてきています。

例えば、「1か月間無料体験」などに申し込んでいたが、その期間中に解約するのを忘れて、料金が請求され続けていたという場合です。

解決方法としては、クレジットカードの請求書に書いている店舗が運営するサービスのなかに、サブスクリプション・月額支払制のものがないか確認し、自分が知らぬ間に登録していないか確認しましょう。

自分がそのサービスに登録しているかしていないか分からない場合には、その店舗に直接連絡をすると良いでしょう。

これらの項目に当てはまらず、やはり利用した覚えがないというのであれば、迷わずにクレジットカード会社に連絡しましょう。

クレジットカード会社への連絡以降の手順は、下記の記事の「警察への届出」のところで解説しています👇

以上で「クレジットカード不正利用の調査方法!」は終わりです!

この記事のまとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は「クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!調査方法も解説!【2023】」と題して記事をお届けいたしました。

この記事の内容をまとめると次のような感じになります👇

「クレジットカードの不正利用が補償されなかった事例!調査方法も解説!【2023】」のまとめ

クレジットカードの不正利用が補償されなかった理由は以下の3つ👇

  • 1位・・・警察に被害届を出していなかった。(37.8%)
  • 2位・・・不正利用された時から長期間、カード会社に連絡していなかった。(30.5%)
  • 3位・・・カードの裏面に署名していなかった。(13.4%)

有効な調査方法は、クレジットカードを利用するたびに、その代金や日にち、店舗名などを別で記録しておくこと

そして毎月クレジットカードの利用明細が出たら、記録しておいたものと照らし合わせて、身に覚えのない請求が来ていないか確認すること。

最後までお読みいただきありがとうございました!

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